はだの市民活動サポートセンターは、「サポセン」と呼ばれています。
市民活動を支援するため、平成15年6月に設置されました。
サポートセンターは、はだの市民活動団体連絡協議会(れんきょう)の元、秦野を舞台に、環境保護や福祉、教育など市民の皆さんの日常生活に深く関わる多種多様な分野において活躍する「市民活動団体」が集まり、相互交流を重ね、お互いを理解しながらパートナーシップの関係を形成し、活力あふれる地域社会の発展、街づくりに役立ってようと様々な活動を行っています。
※市民活動とは
「営利を目的とせず、市民の自主的な参加と支援によって行われ、公益・共益の増進に寄与する活動」です。ただし、政治活動や
宗教活動を主たる目的とするもの、選挙活動や公益を害する活動をするものは、市民活動ではありません。
1.場の提供
会議室の利用
3.相談・コーディネート
市民活動・ボランティア、団体
の運営、企業の社会貢献活動な
どの相談を受け付けています。
2.情報の取集、提供
会員・ボランティア募集やイベ
ント告知など市民活動団体の広
報活動を支援しています。市民
活動に関する情報を収集・ 提
供・調査しています。
講演会や講座、交流会などの
イベントを開催しています。
また、ボランティア体験も実施
しています。
〇公の秩序又は善良な風俗を乱すおそれがあると認めるとき。
〇サポートセンターの施設、付属設備、器具等を損傷するおそれがあると認められるとき。
〇集団的又は常習的に暴力的不法行為を行うおそれがある組織の利益になると認めるとき。
〇宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を強化教育することが目的と考えられるとき。
〇政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対することが目的と考えられるとき。
〇特定の公職(公職選挙法(昭和25年法律第100号)第3条に規定する公職をいう。)の候補者(当該候補者になろうとする者を含
む。)若しくは公職にある者又は政党を推薦し、支持し、又はこれらに繁多することが目的と考えられるとき。
〇物品の販売、広告、宣伝、寄付の募集その他これらに類すると認めるとき。
〇サポートセンターの設置の目的に反した利用をするおそれがあると認められるとき。